巷では、人材育成の御旗の下、鳥獣関連の研修や講座、スクールがひしめいている。その実施主体も、行政や民間、大学などの教育機関と多彩である。しかし、未だに鳥獣害が収束していないところを見れば、これら事業は効果的に機能してい…
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シンポジウム
「2014年ツキノワグマ大量出没の総括と展望
~クマによる人身事故0をめざして~」参加報告
5月9日東京都渋谷区東京ウィメンズプラザにおいて、日本クマネットワーク(JBN)とWWFジャパンの合同シンポジウム2014年ツキノワグマ大量出没の総括と展望~クマによる人身事故0をめざして~が開催されました。少し日数が…
これからの野生動物管理に必要な役割分担と連携
12月20日(土)岐阜大学にて、WSJ主催の公開講演会「これからの野生動物管理:各県での取組から今後の展望を探る」を開催しました。遅ればせながら、ご報告いたします。 全国的に野生動物による被害が増える中、被害対策だけ…
ヒグマと暮らすこと:ハンターさんからの問いかけ
少し前の話題になりますが、昨年11月に北海道森町でヒグマフォーラムが開催されました。このフォーラムでは、今後のヒグマ対策をどう進めていくか?という観点で、北海道庁や市町村、猟友会、研究者という様々な立場からの話題提供が…
第20回「野生生物と社会」学会犬山大会
2014年10月31日~11月2日までの3日間、愛知県犬山市の国際観光センター”フロイデ”で「野生生物と社会」学会大会が開催されました。今回は第20回の記念すべき大会であると同時に、野生動物管理に大きく関連している鳥獣…